資産構築(環境調査編)
僕は、資産構築は家を建てるイメージです。
ステップ的には、
① 環境調査
② 整地
③ 土台作り
④ 免震作り
⑤ 1階作り
⑥ 2階作り
⑦ 倉庫作り
の順番で各資産を構築していきます。
まるで家を建てる感じでしょう。
さて、ステップ①の『環境調査』ですが、実はすでに記載しています。
先日記載した『家計簿』をつけて1ヶ月の支出状況を把握する事です。
実は、この『環境調査』(1ヶ月の支出状況を把握)はとても大切な事で、資産構築の為の基準を決めるのに欠かせない事です。
『家計簿』をつけて1ヶ月の支出状況を把握したら、1割~2割を加算した金額が1ヶ月の支出と考えます。※
○この平均の1ヶ月に1~2割加算した金額が、資産構築でのベース金額になります。
※1ヶ月の平均支出金額に1~2割を加算するのは、記録して出した金額はあくまでも平均なので、ふれ幅の増加分を加味しています。
集計期間のMAXの金額にしないのは、集計期間中、たまたま支出がかさんだ時の金額をベースにすると、今後の資産構築スピードが遅くなる為。
ちなみに、このベース金額ですが、僕は約30万程。
・住宅関連 :約 9.0万円
・光熱費関連:約 1.5万円
・通信費関連:約 2.0万円
・税金関連 :約 1.5万円
・貯蓄系関連:約 6.0万円
・生活費 :約10.0万円
の内訳になります。
次回は『整地』編です。
以上。